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明日の私にご期待ください。
¥1,980
「明日の私にご期待ください。」 堀井利江 著 2022年1月29日発行 A5判(148mm ×210mm)、184頁 ■特設ページ公開中! https://edit-online.net/gokitai/index.html ■週刊『エコノミスト』で紹介されました! https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220817/se1/00m/020/003000d ■本の説明 専業主婦だった私が、2600人が働く会社の社長を務めるまでー。 ソフィーナビューティカウンセリング株式会社(現 花王ビューティブランズカウンセリング株式会社)の元社長による、しなやかで新しい女性活躍論。 部署異動、転勤、海外ビジネス、社長業…。30年のキャリアで「女性活躍」を身を以て示してきた著者が、“後輩たち”に贈るメッセージ! 仕事と家庭の両立、これからのキャリアに悩んでいる女性にぜひ読んでほしい一冊です。 「私自身は、一歩踏み出すまでに、とても迷い、時間がかかることが多かったのですが、 それでも踏み出したことについてはとてもよかったと、いつも思います。踏み出さなかったことは、その先にどんな世界が広がっていたのか、永遠にわからないのですから。」(「はじめに」より) ■目次 ・女性たちはもっと活躍できる ー組織ができること、女性たち自身ができること ・一歩、踏み出す勇気 ー「いえいえ、私なんて」ってもう言わない ■著者 堀井 利江(ほりい りえ) オフィスホリイ代表 1983年、同志社大学経済学部卒業。 信託銀行勤務を経て、91年花王株式会社入社。 2016年、花王グループカスタマーマーケティン グ株式会社執行役員 人財開発部門副統括兼 D& I ( ダイバーシティ&インクルージョン ) 推進室長、 18年ソフィーナビューティカウンセリング株式会社代表取締役社長執行役員、21年退職。
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新時代LX ー持続可能な地域の未来を切り拓く
¥1,980
編著者:受田浩之 2022年1月29日発行 A5判(148mm ×210mm)、184ページ。 編著者インタビュー:https://www.projectdesign.jp/articles/29c6a6fc-7643-44d5-b975-e09934224bbc <他力本願(「どうなるのか」)から地力本願(「どうするか」)へ> 高知県民をマインドシフトさせた高知県の産業振興計画。2009年度から2019年度までに県民所得や労働生産性を向上させ、「奇跡」とも言われる成果を上げました。LX(ローカル・トランスフォーメーション=地方の変革)の時代を拓き、今も深化・発展を続けている産業振興計画の全貌がこの1冊で分かります! 編著者の受田浩之氏(高知大学副学長)と岩城孝章氏(前高知県副知事)による特別対談も収録。 ・高知県産業振興計画はいかに推進されたのか。その全貌を知ることができます。 ・自分の地域や立場で、地域づくりの計画を推進できるヒントが詰まっています。 ・地方から日本の針路を指し示す「LX」の概念を理解できます。 ■コメント 課題先進県・高知はソリューションバレーとして世界の中心にある、と言って過言でない。 ――受田浩之(産業振興計画フォローアップ委員会委員長) これからの地域振興のバイブルにもなるこの本をお一人一人の手元に置いて欲しい。 ――岩城孝章(前高知県副知事)
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超高齢社会でWell-Beingに生きるために −健康リテラシー入門書−
¥1,870
「超高齢社会でWell-Beingに生きるために −健康リテラシー入門書−」 森 惟明 編著 梶川 博 著 梶川 咸子 著 2022年4月18日発行 四六判(128mm ×188mm)、224頁 ■本の説明 自分の健康は自分で守る! 活力ある老後をつくる“能力(リテラシー)”を身に付けよう。 健康の基本から、フレイル(虚弱)や病気の予防法、良い医師・病院の選び方、終末期医療などをまとめて解説。「健康長寿」の教科書として、生き生きとした老後を目指す人に読んでいただきたい1冊です。 「かつての人生50年時代は過ぎ去り、いまや人生100年時代を迎えようとしています。この伸びた50年という期間をどのようにして幸せに過ごすかが問題となってきました。健康リテラシーは、ただ単に身体の健康に関する知識にとどまらず、人間が幸せに人生を送るために重要な概念です」(「はじめに」 より) ■目次 はじめに 第1章 人生100年時代へ向けての備え 第2章 多くの人がなぜ100歳までに死亡するのか 第3章 健康の基本とは 第4章 体の内部環境を一定に保つための働きとは 第5章 人はなぜ病気になるのか 第6章 現代に多い病気とは 第7章 病気をどのように予防すればよいのか 第8章 どのような治療を受けたらよいのか 第9章 高齢者の寿命を縮める事故とは 第10章 健康リテラシーと医療制度 第11章 人生の最終段階における医療とは 第12章 今後進歩が期待できる医療とは むすび ■著者 森 惟明(もり これあき) 高知大学名誉教授 梶川 博(かじかわ ひろし) 医療法人翠清会会長 梶川 咸子(かじかわ みなこ) 医療法人翠清会介護老人保健施設ひばり施設長
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中小企業が時代を生き抜く7+1の知恵
¥1,980
監修:小松宗二 2021年4月20日発行 A5判(148mm ×210mm)、224ページ 高知県内でがんばる中業企業の物語を、7つの対談と1つの座談会で紹介しています。 食品、縫製、機械、製紙、ソフトウエア、水産…。さまざまな分野で活躍する計11人の経営者が持つ「熱い情熱」と「挑戦する心」を感じられる一冊です。 高知ではおなじみの商品を手掛けるあの企業、知る人ぞ知るあの企業の創業秘話や経営戦略もたっぷりと。人口減少が進む「課題先進県」の高知で、夢に向かってひた走る経営者たちの言葉には時代を生き抜く知恵が詰まっています。ビジネス関係以外の方にもお勧めです。 ■監修者 小松 宗二(こまつ しゅうじ) 1954年生まれ。高知大学を卒業して1978年高知県庁入庁。 以来、商工畑一筋に36年間(2年間の農政課を除く)、ずっと企業支援に携わり産業振興センターには98年〜05年、11年〜13年の11年在職し、個別企業のハンズオン支援に携わってきた。 2014年、県庁を早期退職、高知県よろず支援拠点のコーディネーターを経て、現在「企業世話人」として中小企業の相談に応えている。「奥付より」
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消えた航跡4 ~黎明期のフェリー10社の盛衰~
¥1,980
著者:小松健一郎 サイズ:A5版、260ページ 発行:2022年2月14日 消えた航跡 公式サイト:https://www.kietakoseki.com/ <目次> はじめに 高知からみた“さんふらわあ” −日本高速フェリー小史− 愛媛・阪神先駆け航路 −四国中央フェリー小史− 広島・別府を結ぶ観光フェリー −広別汽船小史− 最小、最短の長距離フェリー −四国海運小史− −長浜・上関高速フェリー小史− 初の客船志向長距離フェリー −日本カー・フェリー小史− 首都圏・関西航路、壮大な夢のあと −セントラルフェリー小史− −淡路フェリー小史− 日韓の架け橋をめざして −大阪国際フェリー小史− 競合に敗れた瀬戸内海航路 −西日本フェリー小史− あとがき
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消えた航跡3 ~柳原良平さんとともに駆けた5隻の客船たち~
¥1,980
<目次> はじめに 良平さんが描いた船の世界 舞子丸 −修学旅行を彩った船たち− ぼくの大好きなしろがね −瀬戸内海の主役たち− 遅咲きの客船 須磨丸の一生 良平さんの乗ったラーリン −4姉妹の顛末記− 名船こがね丸のその後 『消えた航跡』1、2 補遺と訂正 −出版以降に見つかった資料、および訂正− あとがき
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消えた航跡2 ~昭和・平成を駆けた27隻の船たちと高知3造船所の記録~
¥1,980
<目次> はじめに 室戸汽船そして高知シーラインの記録 宇高連絡船「土佐丸」の航跡 憧れの客船さくら丸 瀬戸内海多島美を楽しめた長距離フェリー ―広島グリーンフェリー小史- 造船ニッポンから造船不況、そして終焉へ ―高知3造船所の生きざまから― 1今井造船小史 2高知県造船小史 3新山本造船所小史 前著『消えた航跡 20世紀を駆け抜けた 38隻の船たちの軌跡を描く』補遺 宿毛フェリーの歩みを追って 株式会社南海中央フェリー小史 あとがき
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消えた航跡 〜20世紀を駆け抜けた38隻の船たちの軌跡を描く
¥1,650
SOLD OUT
<目次> あこがれの客船オリアナ 一度だけの出逢いトランスバール・キャッスル 高知にカーフェリー時代がやってきた [大阪高知特急フェリー 小史] 高知(宿毛)と九州(佐伯)を結んで半世紀 [宿毛観光汽船 小史] 九四航路の先がけ [九四フェリー 小史] 貨物船から超豪華フェリーへ [三宝海運 小史] 一度は乗りたかった風光明媚な紀州航路 [神紀フェリー 小史] 最後は宇高フェリーとして [阪神バイパスフェリー 小史]
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無能男 佐川恭一 著
¥1,320
著者:佐川恭一 サイズ:A5版、154ページ 発行:2017.4.7 青春って無謀なるもの? どう見てもアホな行動に救いはあるのか!? 「あんたはバカなんだから、つまらないプライド捨ててバカなりに生きなよ」「うん、ありがとう」 絶望的なまでに無能な自分を認めたとき射した、一筋の光… ■第13回もんもん文学賞大賞受賞 評:誰にも言えない不安を抱えながらも、純粋に、素直に生きようと出口を求めて必死にもがく現代の若者の姿を見事に描き出している。 ーーー 「人間の内面を表現する小説は過去にもいくつか読んだことがあったが、自分には『人間失格』よりも刺さりました」(21歳、大学生) 「自分ではない他者の中に何か通じ合うものを発見する喜びや感動が、耐えがたい時を乗り越える力になるのだと思う。私はそれを、この主人公の中にいくつも見つけることができた」(31歳、会社員)
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サワガニ“青”の謎
¥1,485
著者 古屋 八重子・山岡 遵 B5判・118ページ ※ 四国のサワガニの色別分布MAP付 ーーー あなたはサワガニを知っていますか? 捕まえたことはありますか? 何色でしたか? 私たちが子どもの頃に、山間の谷で捕まえて遊んだサワガニは茶色か赤茶色でした。捕って帰ったサワガニは、ご飯つぶを餌にして一週間ぐらいは生きていたでしょうか。そんな体験しかない私たちは「青いサワガニがいる」という情報に驚きました。青いサワガニ? 嘘でしょ、もしも、もしも、本当なら捕まえてみたい……。 おんなじことを感じた中高年が数人、サワガニ探しに出かけました。そうしたら、いたのです、青いサワガニが、トルコ石かと思うような美しいブルーのサワガニが。
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明治の和紙を変えた技術と人々 ~高知県・吉井源太の活動と交流~
¥1,980
著者:村上弥生 2020年11月1日発行 A5判(148mm ×210mm)、180ページ。 <目次> はじめに 第1章 吉井源太の履歴書 明治の時代と御用紙漉・吉井源太 大蔵省印刷局や内務省あての履歴書 幼い容堂を投げ飛ばす ユーモアある俳号と雅号 『日本製紙論』に見る御用紙漉の家系 第2章 開発された器具と色々な紙 簀桁を改良する 器具の改良・機械の活用 御用紙漉の薬袋紙 典具帖紙を世界へ 「コッピー紙」への高評価 透写に優れた紙 吸墨紙へ欧米から評価 軍用の防寒服用紙 第3章 種類を広げた原料と必需品 紙王とされた雁皮の紙 三椏の栽培奨励 楮確保の地道な取り組み 各種原料植物の適否 腐らないノリの探求 白さを高めるため米から白土へ 火と水に強い紙にする 官・民で勧業活動を 第4章 各地への伝習・巡回指導 教えを請う人々 明治二十年鳥取県巡回 ・雪深い坂を越えて ・各地区で連日の巡回指導 ・鳥取県巡回指導の終了 ・鳥取県巡回こぼれ話 明治二十九年愛媛県巡回の旅 新潟県へ派遣した仲間の訃報 全国に教師を派遣 修業来訪の人々 残る吉井源太の足跡 第5章 販路と組織についての活動 大阪の問屋専売から東京へ販路開拓 同業者組織設立への動き 紙業組合設立への貢献 海外を視野に 第6章 『日本製紙論』の出版 出版のきっかけと協力者 題辞と序文の依頼 ・題辞 ・序文 『日本製紙論』で説明される内容 幻となった続編 第7章 受賞と内国勧業博覧会出張 受賞した二つの褒賞 内国勧業博覧会の旅 ・明治二十三年東京上野 ・明治二十八年京都岡崎 第8章 色々な交流 中浜万次郎・中浜留 佐伯勝太郎 西本守太郎・松永雄樹 古稀の記念 現代への交流 ・吉井源太没後百十年記念企画展 ・五産地とのかかわり 第9章 コッピー紙について コッピー紙とは ジェームズ・ワットによるコピープレスの発明 ワットによるコピーペーパーの探求 コピープレスの日本への導入と使用方法 終章 吉井源太の活動の意味 おわりに
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読みのスリルとサスペンス〜深層読みで名作に迫る〜 広井 護 著
¥1,760
逆転の発想を生む〝読み〟の力 いつの間にか日本語力がアップする! 読みには「表層の読み」と「深層の読み」があります。 「なぞを見つけてなぞを解く」 ――自己内問答を続けながら読み進めると、 うす皮をはがすように、作品の深層に入っていけます。 それは、スリルとサスペンスに満ちた冒険です。 なぞ解きの旅が終わる頃、読むことが楽しくなっています。 サイズ:A5版・252ページ 発行:2016.1.15 <目次> はじめに 第一章 言葉の裏を読む 1 国語ってインチキ――「主観的読み」と「客観的読み」 2 国語の授業はむずかしい! 3 「咳をしても一人」のなぞ 4 「鉄鉢の中へも霰」のなぞ 5 「古池や……」のなぞ 6 「君の手の冷たき」のなぞ 7 「木琴」のなぞ ① 8 「木琴」のなぞ ② 第二章 深層心理で名作に迫る 漱石を読む 1 「坊っちゃん」 ――「無鉄砲」のなぞ 2 「坊っちゃん」 ――「西洋ナイフ」のなぞ 3 「坊っちゃん」 ――「清との別れ」のなぞ 4 「こころ」とヤマアラシジレンマ 5 「こころ」と「竜馬がゆく」 「舞姫」を読む 1 「石炭をば……」のなぞ 2 「余一人のみなれば」のなぞ 3 豊太郎の反抗期のなぞ 4 青い目のなぞ 5 ブランデンブルゲル門のなぞ 芥川を読む 1 「鼻」のなぞ 2 「父」―― ロンドン乞食のなぞ ① 3 「父」―― ロンドン乞食のなぞ ② 4 「父」―― ロンドン乞食のなぞ ③ 第三章 読みのアラカルト 教科書以外の言葉を読む 1 「ローマの休日」のなぞ 2 「レ・ミゼラブル」のなぞ 3 「抹茶アイス」のなぞ 4 「日本のせんたく」のなぞ 褒はなぜ笑ったのか? 1 褒姒の笑いのなぞ ① 2 褒姒の笑いのなぞ ② 3 褒姒の笑いのなぞ ③ 4 褒姒の笑いのなぞ ④ 5 褒姒の笑いのなぞ ⑤ 読みの方法 1 置き換え読み 2 プラマイ読み 3 なぞ解き読み 4 主語の逆読み──「象は鼻が長い」のなぞ あとがき
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子育てを楽しもう
¥1,100
良い加減の子育てのすすめ 「子育てを楽しもう」の意味は、わが子を早い遅いや、善し悪しなど、他の子との比較で見るのではなく、変化するわが子のその変化を楽しもうということです。つまり前方視的(わが子の未来に眼を向ける)育児法です。また「科学的な子育て」とは、その子に沿った子育てという意味です。 力を抜きましょう。 “いい加減” ではなく“良い加減” 。つまり、子どもに近づきすぎないが離れすぎない良い距離をおく。それが “頑張らない” が “あきらめない” 子育て法です。――本文より
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ひとつのりんご
¥1,870
******************** 松尾 如華 Matsuo Kotoha 第一詩集 「ひとつのりんご」 ㈱南の風社刊 A5変型・114P・定価1870円(本体1700円+税) 29篇の詩を収録 静寂にある ことばにふれて ただ此処に在る あなたをえがく ********************
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私流で生きる。 ~高知で一番輝くキャバ嬢~
¥1,430
著者:一条沙世 サイズ:B6判(182mm×128mm)、124ページ 発行:2021年3月 夜の世界はお水の世界。 水のようにお客さまは流れる。 水のように女の子も流れる。 人生もそう。 一分、一秒、時間は流れる。 一回きりの人生、 どんっと行って、思いっきし華を咲かせる。 輝こう、輝き続けよう。 誰にもかぶらない、誰にもマネできない、 私の流でいこう。 ーーー 本では、・・やんちゃな少女時代や結婚、離婚なども正直に記しつつ、「200%の接客と気持ちで返す」「ダイヤモンドも強い圧力がかかるから生まれる」・・。経験から生まれた自身の言葉を添えている。 目標は、店のママになること。 (高知新聞2021年4月24日より)
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里山お野菜日記 ~四季のめぐみ、いただきます~
¥1,650
<目次> 春 イタドリ イワタバコ ウド カキドオシ ギボウシ クロモジ スギナ フキ ヤブニッケイ ワラビ 夏 初夏 オオバコ スイカズラ ドクダミ スイバ ギシギシ ユキノシタ 夏 エビスグサ ハブソウ キカラスウリ キンミズヒキ クズ ツユクサ ホタルブクロ 秋 アオミズ イノコズチ エゴマ シュウカイドウ スベリヒユ ベニバナボロギク マタタビ 冬 ヨモギ セリ ナズナ ゴギョウ ハコベ ホトケノザ ノビル タネツケバナ
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編集論・コーディネート論
¥1,650
<目次> はじめに 1 編集とは 1、誰もが毎日、編集をしている 2、すべては「編集」の道を通る 3、編集の機能とデザインの機能はどう違う? 4、編集の対象となる相手が主人公である 5、カリスマ型から編集型へ 2 本を編集する 入門編:出版の技術 ・本を編む術/・まず森を見よ/・シロを活かせ 実践編:編集の技法 ・句読点をあやつれ ・主語は誰か ・「も」がきたら一度立ち止まれ ・「が」「は」が2度続く時は主語はどっちかを考えろ ・「る」「た」の後は切らずに続けろ ・会話文「 」内の文章は極力読点を入れるな ・ワードや一太郎に任せるな ・イヤを作れ 番外編 ・ウスバカゲロウ/・……させていただく/・見出しを追い出す まとめ編:ルールは我にあり ・自分流のルールを作る/・編集は怖い道具である 3 地域を編集する —コーディネートの中核技術は「編集」である 1、「地域」を編集する 2、主体の動機と向き合う 3、コーディネートの中核技術は「編集」 4、地域に編集者を 4 人を編集する —編集途上で陥りやすい「内発的動機づけ論」 1、「人」を編集する 2、「対象者」主人公への接し方 3、人には動機がいる 4、ほんとうに「内発的」なのか? 5、進化する「内発的動機づけ論」 6、自分で自分を動樹づける 5 自分を編集する —編集入門:自分プロジェクトを立ち上げよう 1、〝さらば〝これまでの自分! 2、「自分」を編集する 3、自分を仕掛ける(仕掛け学) 4、自分を仕掛ける企画を立てる 5、自分の魅力を引き出す おわりに
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地下鉄エトセトラⅣ
¥550
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ことばをこころに ~私の話しことば実践の四年間~
¥2,200
まえがき 一 児童の明日に向けて ―「全校朝の会」を中心に 1 若葉の美しい季節(二〇一二年度) 2 優しい心で包まれる学校(二〇一三年度) 3 「きっとできる」という気持ち(二〇一四年度) 4 きゅうこん ― ぼくには大きなものがつまっている(二〇一五年度) 二 児童の成長を見つめて ― 学校行事を中心に (一)念ずれば花開く(二〇一二年度) 1 三つの約束 2 楽しみながら学ぶ ― 修学旅行 3 清掃活動 4 記録よりも、自分らしく泳ぐ ― 水泳大会五・六年生 5 運動会、大声援に力湧く 6 歌声と演奏の美しさ ― 音楽会 7 自分に負けない心で ― マラソン大会(一年生) 8 お友だちとのたくさんの思い出(卒園式での祝辞) 9 念ずれば花開く ― 卒業式 (二)自らを見つめて(二〇一三年度) 1 未明の地震 2 雨にも負けない ― 宿泊学習 3 自分の泳ぎを最後まで 4 はつらつとして力をためす ― 大運動会 5 響き合う大音楽会 6 自らを見つめて ― 卒業式 (三)成長とチャレンジ(二〇一四年度) 1 身体全体で歴史と文化を感じる(修学旅行) 2 感動し励ましを与える大運動会 3 本当にしたいことを見つけ、努力とチャレンジを ― 卒業式 (四)集積と深化(二〇一五年度) 1 地震に備える ― 避難訓練 2 笑顔の水泳大会 3 複式教育に学ぶ 4 爽やかな朝 ― 大運動会 5 環境緑化モデル事業 6 集積と深化 ― 卒業式 三 教職員の皆さんとともに (一)伝統の継承から発展へ 1 「瑤樹」― 美しい樹木(二〇一二年度) 2 児童の背伸び(二〇一三年度) 3 生き生きとした児童の顔を大切に(二〇一四年度) 4 伝統を受けつぎ協力して発展を(二〇一五年度) (二)先生方とともに ― 懇親の場 1 職場を動かすのは人(二〇一二年度) 2 高い士気に感銘(二〇一三年度) 3 新しい風 ― 歓迎の思い(二〇一四年度) 4 実践研究の進展(二〇一五年度) 5 お祝い ― 文部科学大臣優秀教員表彰 四 保護者の皆さんとともに 1 教育文化活動の進展を求めて(二〇一二年度) 2 We are what we relate to.(二〇一三年度) 3 伝統の継承と新風(二〇一四年度) 4 現在と将来を見据えた教育を(二〇一五年度) 5 『なにわいばら』から 五 教友会の皆さんとともに 1 教育の歴史に学ぶ ― 不易と流行(二〇一二年度) 2 転換期の附属小学校の教育(二〇一三年度) 3 過渡期にある附属小学校(二〇一四年度) 4 緋寒桜の咲く頃(二〇一五年度) 六 研究の推進を求めて (一)研究の交流を求めて 1 豊かな学びを育む授業づくり(二〇一二年度) 2 楽しみながら共に高まる授業づくり(二〇一三年度) 3 いきいきと活動する子どもの育つ授業づくり(二〇一四年度) 4 考え、表現する子どもを育てる授業づくり(二〇一五年度) (二)研究の集積を求めて 1 追究のエネルギーの誘発と増大 2 子どもがねらいに向かう教師の働きかけ 3 対話による思考の深まり 4 子どもがつながる学びの支援 あとがき
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じこのたんきゅう
¥2,200
詩集 じこのたんきゅう 著者:諸 井 朗 2022年3月12日発行 A5判、156ページ 目次 河川敷にて 8 抑圧記憶 1 10 根無島(辺見氏に) 12 うちそとのま 16 抑圧記憶 2 18 よしなにあし 20 抑圧記憶 3 22 逃亡者Kに 24 抑圧記憶 4 26 はな染みの部屋 28 抑圧記憶 5 30 エゴロジー 32 履歴診断 34 本来的じこ 36 抑圧記憶 6 38 し の し(代入テスト) 40 ちょうちょ 44 抑圧記憶 7 46 皮質賦活論外論 48 郷 愁 50 単 譚 52 抑圧記憶 8 54 さとこう 56 かくても(年代記) 58 孤独について 62 抑圧記憶 9 64 ままあるまま 66 あるままある 68 指向の捻転 72 抑圧記憶 10 74 遍 歴 76 じがぞう 80 抑圧記憶 11 82 春の夢 84 抑圧記憶 12 87 日を刈る人(主題と変奏) 88 ある作曲プラン 92 抑圧記憶 13 96 ギルドの友に 98 種播くアレポ(主題と変奏) 100 抑圧記憶 14 103 変身譚 104 抑圧記憶 15 106 いきもののにおい(主題と変奏) 108 抑圧記憶 16 111 げねしす 112 えなのしのび 114 抑圧記憶 17 116 ゴングジョード(主題と変奏) 118 葉山村の見者を送る 122 泉のそばで 124 ちくりん異譚 126 抑圧記憶 18 130 彼は学園にもいた 132 聴覚過敏 136 記憶の抑圧 138 記憶を分かちあう 139 三三ななし 140 足跡を消しながら退く 142 死者をもてなす(主題と変奏) 148 地霊奉賛疫病退散 150 あとがき 154
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ほぼ抒情詩
¥1,980
詩集 ほぼ抒情詩 著者:諸井 朗 2021年1月1日発行 A5判、126ページ <目次> 第一部 うむすな 丸眼鏡 通夜の客 虹の彼方へ 空の蝉 煙の下で あおいレモン かりこつ(水木先生に) 産業流刑地にて 文武両道 バリ(ケード)スト うたげ くらとう 上界下界 枝分かれ 里帰り 昔の彼女 う ろ おくることば ホルモン屋で 第二部 すけるツぉ のみのいのち 呪文1 呪文2(言語学者に) 呪文3(運命の導き) ヘソ自慢 そうもあ 散々なさんざめき 蛇喰い鳥は叫ぶ 骨の歌 日々のたしなみ(三歩詩句集) 第三部 破棄手紙 再演喜劇 ある断定 逝きしウタビトに ソーモン 鼻で悲歌 空から しーえむ そうせい エレクトゥス 肉染みのソネット 飛 跡 異和のいわい くるこつ おりなし 夏のソナタ 壊疽の前奏曲 とんそうトーヒ曲 船 旅 巡礼のいる風景 めめんとらめんと 薔薇窓 雲の別れ (十六世紀ドイツ古謡による) 浮 島 Sへの献詩 あとがき
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博物詩
¥1,980
どこにもない「言説(ことば)の博物館」をめぐるように、展示室の扉を開き、自由でのびやかな詩人の魂の言説をたどってほしい。気骨とユーモアの精神にあふれ、地球レベルでの生命への希望すら感じる。また、現実の出来事に対する怒りと嘆きが、メロディにのって聴こえてくる。 諸井 朗 著 A5判・148p・1800円(税別) <目次> 第一室 四大五大 ― 三歩詩句篇 ― その一 皿と杯 その二 土佐に棲む その三 冬の散歩 その四 古い歌 (S&Gに) その五 仕返し歌集 その六 有りの隙間 その七 影法師 その八 あるまま その九 はふる 第二室 方解石 ― 三行詩篇 ― 一 苦土切開 二 始めが終わり 三 ねるま湯 四 解析料理 第三室 荘厳歌 前口上 バラード 空に書く 間奏 1 おこりんぼ先生 微分的破壊 六十六年後に こんな人たちを見よ 間奏 2 ある終焉 三月の歌 悪い星 三月の歌・続 遠い太鼓 間奏 3 U先生風に 水に書く 一身上の都合 間奏 4 小鳥に 人は死ねば その後で 間奏 5 二月の山で (KMに) 子守歌 荘厳歌 第四室 博物詩篇 1 なんで2本足 2 水に漬け 3 単元でカエルの 4 コロは牝犬だった 5 かっちゃんは 6 冬の脊梁山脈 7 あらま聞いてや 8 錬金術師の 9 二十億光年の 10 柳の木 11 菜園の菜っ葉 12 夏至に 13 オタマジャクシ 14 みじんこ 15 家族で豚を 16 世界の片隅 17 人は仲間と 18 ときどき玉ネギ 19 いよいよがいな 20 おじき曰く 21 今が一番 22 知ること 23 一個の細胞 24 消化吸収の 25 どこか遠い 26 低い山の 27 山の里 28 どこにでも 29 君といると 30 ちんちろりん 31 どう調査は 32 出所の分からない
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わかれあう
¥1,760
詩集 わかれあう 著者:諸 井 朗 発行日:2018年2月1日 A5判、118ページ 〈目次〉 第一部 記述詩篇 第二部 三行詩篇
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地音(ジオ) 約束の地
¥3,740
2012年11月1日初版発行 2013年1月1日第2版発行 大型本(30cm×21cm)、104ページ 写真と文 前田博史 URL:http://maedahakushi.com/ ーーー 天然写真家マエダハクシ 室戸ジオパーク写真集 空と海と大地の融合する場所⋯ 岬の最先端に立った時、心に浮かんだのがこの言葉だった。果てのない空と見晴るかす大海原が視界いっぱいに広がり、遥か彼方から押し上げられてきた大地は積み重なりながら屹立する。そこに立つと、まるで一本の軸がからだを貫いて、地球の中心に向かって延びていくような安定と安堵を感じることができる。 海と大地⋯それぞれが正しくその役割を果たすことによって生じる調和の気配がここには漂っていて、それがこの空間を包み込んでいるように思えるのだ。(あとがきより)
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