博物詩

どこにもない「言説(ことば)の博物館」をめぐるように、展示室の扉を開き、自由でのびやかな詩人の魂の言説をたどってほしい。気骨とユーモアの精神にあふれ、地球レベルでの生命への希望すら感じる。また、現実の出来事に対する怒りと嘆きが、メロディにのって聴こえてくる。

諸井 朗 著
A5判・148p・1800円(税別)



<目次>

第一室  四大五大 ― 三歩詩句篇 ―
 その一 皿と杯
 その二 土佐に棲む
 その三 冬の散歩
 その四 古い歌 (S&Gに)
 その五 仕返し歌集
 その六 有りの隙間
 その七 影法師
 その八 あるまま
 その九 はふる

第二室  方解石 ― 三行詩篇 ―
 一 苦土切開
 二 始めが終わり
 三 ねるま湯
 四 解析料理

第三室  荘厳歌
 前口上
 バラード
 空に書く
 間奏 1
 おこりんぼ先生
 微分的破壊
 六十六年後に
 こんな人たちを見よ
 間奏 2
 ある終焉
 三月の歌
 悪い星
 三月の歌・続
 遠い太鼓
 間奏 3
 U先生風に
 水に書く
 一身上の都合
 間奏 4
 小鳥に
 人は死ねば
 その後で
 間奏 5
 二月の山で (KMに)
 子守歌
 荘厳歌

第四室  博物詩篇
 1 なんで2本足
 2 水に漬け
 3 単元でカエルの
 4 コロは牝犬だった
 5 かっちゃんは
 6 冬の脊梁山脈
 7 あらま聞いてや
 8 錬金術師の
 9 二十億光年の
 10 柳の木
 11 菜園の菜っ葉
 12 夏至に
 13 オタマジャクシ
 14 みじんこ
 15 家族で豚を
 16 世界の片隅
 17 人は仲間と
 18 ときどき玉ネギ
 19 いよいよがいな
 20 おじき曰く
 21 今が一番
 22 知ること
 23 一個の細胞
 24 消化吸収の
 25 どこか遠い
 26 低い山の
 27 山の里
 28 どこにでも
 29 君といると
 30 ちんちろりん
 31 どう調査は
 32 出所の分からない

¥ 1,980

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