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おらんく高知の子どもたち

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『おらんく高知の子どもたち』

中山 典夫 著
2025年11月18日発行
B5判、306ペ—ジ

【著者略歴】
中山 典夫(なかやま ふみお)
1950年、土佐清水市加久見に生まれる。
38年間の小学校教員生活では、主に国語科(特に作文教育)を研究、実践。管理職になってからも校内出前授業、作文教室などを行って、子どもや職場の先生たちと授業を愉しみ、学校ぐるみで国語科の実践を重ねてきた。

一般財団法人小砂丘賞委員会評議員
幡多作文の会元会長
幡多卓球協会顧問



教育の目的は人格の完成にある。そのためには「心を耕すこと」と「知識を身につけること」、そのどちらが欠けてもいけない。中山さんの言葉、「高知県は全国屈指の教育先進県」。著者が出会った子どもたちの書いた文や授業の中の子どもたちを紹介しながら、高知県“おらんく”の教育に対する期待、自信、希望、を実感できる一冊です。

■目次

いいね、〝おらんく〟の教育 ― はじめに

第一章 心を育て、やる気を引き出す

家庭・地域編
一、子どもが変わる。まずは心〈器〉です。
二、教育の仕事は家庭と学校の往復運動です
三、地域で育つ子どもたち

学校編
四、子どもは学級で伸びる
五、優しさと表現する力を、そして連帯を


第二章 文の書き方もしっかり教える

一、日本語の「三つの文」の授業
二、教室騒然『聴き書き再話』の授業
三、こんな再話文ができました(エンケラ便りより)
四、「聞く、話す」の授業
五、「聞く、話す」を連動させて
六、生活文(入門期の作文指導)
七、「入門〝児童詩を書く〟」授業記録
八、「授業の構えノート覚書」とその授業(詩)
九、漢字指導こうします


第三章 もっとスッキリ 説明文の授業

一、 シンプル イズ ベスト


第四章 文学の授業・鑑賞指導

一、自ら学ぶ力は指導によって育つ
二、高学年の自力読みを目指す授業の実践(六年生の授業)
三、一人学び「お話の世界」(構造読み)
四、授業や指導は大きな視野で
五、私の授業の足跡と『文学の授業』との出合い


あとがき 教育の仕事は、「親と子の幸せ探し」のお手伝い
おらんく高知の子どもたち」に寄せて
・四万十の東井義雄先生に捧ぐ 野 口 芳 宏
・書き、読み合うことで人間の道を追求するのが中山流 中内 栄子
・一本の杖となって 山沖 幸喜

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